新堀ギターフィルハーモニーオーケストラ
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ひさりんの"私的"湘南祭2006レビュー

「新しい、湘南・藤沢名物へ」
 7月15日(土)〜16日(日)二日間にわたり、学校法人国際新堀芸術学院藤沢校の学園祭"湘南祭2006"が今年も盛大に行われました。音楽専門学校生による、この学園祭は今年で3度めの開催。1部生、2部生、高等部生、さらには新堀ギター音楽院&新堀芸術学院の各教室の生徒さんや教職員も加わり、それぞれにアイディアと工夫をこらした楽しい催し物が校内狭しと繰り広げられました。ひさりんは、ライブラリー&ミュージアムN(Nメソードの歴史資料室です)の受付もしており、お客様をお迎えする立場でしたので、校内をあまり探検することが出来ませんでしたが(とっても残念・・・)、感心したのはお祭り用のデコレーションです。階段の手すりにちょっと素敵なテーピングが施されていたり、学生たちのさりげないセンスがキラリと光って、ここは美術学校だったかしらなんて思ってしまうほどでした。
 さて、このHP用の取材で校内を飛び回っていた敏ちゃんも曰く、からだが一つでは廻りきれないほどイベントてんこ盛りの"湘南祭2006"だったのですが、音楽専門学校の学園祭にふさわしく、校内のスタジオやライブハウスでは、さまざまなコンサートやライブが行われていました。いったい、どんなコンサートやライブが行われていたのでしょうか?
まず初日は、フェスティバルのオープニングを飾った「新堀ギターオーケストラ〈Bグループ〉コンサート」に始まり、本校学生有志による超超強力ライブ「ライブレボリューション」そしてお楽しみ「ナイトクラブ」では熟年パワーも炸裂!!!
二日目は、3号館フルハーモニースタジオでは"夏祭りコンサート"と称して、本校2部生による「簡単!手話で歌おう!」〜1部生による、おなじみ「湘南サロンコンサート」〜新堀ギターアンサンブル(NE)による「爽やかビアパーティ」〜坂間健一郎&増田瑞穂JAZZライブが繰り広げられた一方、本館1FのライブハウスNでは在校生&卒業生による「湘南ウッドストック」が、特別ゲストの藤沢市在住で全国ネットでも活躍中のシンガーソングライター「てつろう」さんと、アフリカンなグルーブ感に満ちたポリリズムバンド「KING」さんも迎えて、午前11:00から午後6:00まで延々と行われていました。
毎回、大好評のNEビアパーティでは、こちらも特別ゲストの漫才師「OM砲」のお二人による楽しいトークや、なんとシンガポールからのお客様による特別演奏もありました。 シンガポールでは、1981年のNE東南アジア公演がきっかけとなり新堀メソードが普及。国立シンガポール大学では、長年にわたり新堀メソードによるギターアンサンブルクラブが続いています。その総勢19名の皆さんが、このたびの湘南祭にあわせて急遽来日。"憧れ"の国際新堀芸術学院藤沢キャンパス訪問が実現しました。新堀メソードの各音域ギターを用いて、実に楽しそうに演奏する彼らの姿を初めて目にし、音楽が本当に国境を越えて人と人の心を結ぶきっかけになることを実感。心が思わず熱くなり、今秋9月のNEのシンガポール公演や、本年末の国際新堀芸術学院生による台湾公演、さらに来年は新堀ギター音楽院創立50周年を記念して企画されている新堀ギターフィルハーモニーオーケストラによるカーネギーホール公演の成功へと想いを馳せていました。
演奏の他にも、さまざまな楽しいイベントが行われていましたよ!
・ 毎年恒例となった「チキチキ○○で遊んじゃおう!〜Mr.オードリー&お絵かきクイズ!&輪になってGO!」
・ 本校教授と学生による悶絶早食い「ザ・二人羽織り」
・ 音楽学校らしい新企画!ミュージックセラピー「癒しの空間〜モーツァルト総合病院」
・ 大船教室の生徒さんによるマッサージ「いしづかハウス」
・ 第2部生によるバザー「レインボー」
・ 伝説のおやじが帰ってきた!!ロック魂感じるレアグッズが見つかるかも?「キャラ商会」
・ 「作ってみよう!貝細工」コーナー
・ 食べてばかりじゃ、ダメダメ!「リズムでZun☆Zun☆ダンスレッスン」
・ ボーリング・輪投げ・落書き「フジサワ・フレンド・パークvol.3」
・ 学校って出るよね・・・おばけ屋敷「ホーンテッド講義室」
・ 占い「うらにゃいハウス」
・ 新堀ギター音楽院「体験レッスンコーナー」などなどなど、実に盛りだくさん。

それから、学園祭で楽しいのは、いろいろな模擬店!ですよね?今年も新堀ギター音楽院各教室の生徒さんの協力や、腕に覚えのある本校職員が選りをかけて用意した味自慢の模擬店が登場!みんなのお腹を満たしてくれました!はぁ〜、おいしかった!満足満足!ひさりんは、ヒョイリのチヂミを2皿と高等部お手製のフルーツポンチを3杯も頂いてしまいました。あと、恵比寿教室のたこやきも美味しかったですよ〜♪
ちなみに、今年はどんなお店が出ていたのかな?
・ 夏に涼しげ。ぷるる〜ん!「かんてん祭り」by藤沢教室
・ 縁起もの!食べれば幸せ!祝い寿司の実演販売「笹寿司」by港南台教室
・ 初出店!「たこやき」by恵比寿教室
・ 「かき氷&りんご飴」by大船教室
・ 本場韓国の味!毎年楽しみな「ヒョイリ」のチヂミ
・ 高等部生によるフルーツポンチのお店「フポルン」
・ 本校学生による「屋台」〜焼そば・お好み焼き・じゃがバター・フランクフルト他
・ おそばとおにぎり「こまっちゃん」
・ 故松浦勇人先生直伝イカ飯「はやと」
・ 本校美女軍団のスマイルと美味しいドリンクは如何?!喫茶「みつえ」
・ NEのビアガーデン
来年も楽しいイベントと、美味しいおもてなしを期待していますよ〜♪
最後に、このHPの写真撮影と構成を担当している敏ちゃんにも何か感想を聞いてみましょうか?「敏ちゃ〜ん、今年の湘南祭はどうだった?」

どもども初登場の敏ちゃんです。ひさりんが全部書いてしまったので・・・(汗) 。
「(飲んで+食べて)×2」編
 3号館1Fの駐車場には、火を使うものメインで集まった屋台群が並んでいた。真っ先に目についたのは、おば〜ちゃんが作っている"たこ焼き"。最近では、あまり見かけなくなった駄菓子屋の店先に、いつも座っているおば〜ちゃんに似たような暖かくも懐かしい雰囲気を感じ、ついついたこ焼きを食べてみたくなる。辺りでは、ジューッと鉄板で焼く音がする。焼きそば、お好み焼き、ジャガバタなどのソースやバターの香ばしい匂いが漂い、たまらない。屋台群のそばには飲食コーナーもあり、テーブルで食べている方々は、皆口々に美味しい!と喜んで食べていた。食事が終わる頃を見計らったのか?「カキ氷は如何ですか〜?」の声に反応してしまい、次はカキ氷へ。暑い外で食べているから自然と冷たい物が欲しくなるのだ。ガリガリ、シャリシャリ。今年の夏の到来を感じた。
 ようやく2Fへ辿り着いた。しかし、ぼくは後悔した。そこに展開されていたのは、そば・うどん・炊き込みおむすび・イカ飯・ドリンク・クッキーの店、店、店!しかも、どれも大好きなものばかり!こまっちゃんの炊き込みおむすびは、お新香つきで美味しかった。口に運ぶと香ばしい匂いがして、噛むと何とも言えない深い味わいがする。そこでドリンクを一杯!この絶妙な取り合わせが、次々に食欲をそそる"魔"の食事処だったのだ。
 次は4Fへ。やはり来るべきではなかった・・・。笹寿司・チヂミ(16日のみ)・黒田酒店、フルーツポンチ・かんてん(15日のみ)。「夏祭」と文字の描かれたデコレーション寿司も飾られていた。
彩りには食物で紅色に染めたものを使っているとか。その出来栄えに見とれ、ついつい新鮮なサーモン寿司も頂いてしまった。歯応えがあり、押寿司なのにシャリが口の中でパラッと綺麗に崩れていく。本当のお店はどの辺にあるお寿司屋さんなのだろうか?それから、本場韓国仕込みでチヂミ粉(チヂミを美味しく作るための専用の粉があるそうです。チェジュウ 店長のヒョイリさんに聞きました!)・人参・ニラ・そして秘伝のタレ。お腹は一杯で既
に悲鳴も上げ始めているが、食欲はそそられる。いい匂いだ。韓国料理は辛いというイメージがあるかも知れないが、このチヂミはピリ辛で日本人の口によく合うように作られている。ごま油の香ばしい匂いが実にたまらない。ペロリとたいらげ、もう1枚と言いたかったが、さすがに胃が厳しい・・・。「食後のフルーツポンチは如何ですか?」と高等部生の笑顔に負け、綺麗に盛り付けられたフルーツポンチを頂く。ゼリーはグレープフルーツやオレンジ味。フルーツ(缶詰?)も沢山!うん、上手いが・・・ぼくの胃はも〜店じまいだ。
 次の日も、これとほとんど同じ食べ歩きが繰り返された(笑)。来年はもう少し食べないようにしよっと・・・。
「見て、聴いて、楽しんで」編
 どもども食道楽をしている敏ちゃんです。お祭り中、お腹を突き出しながらも、さらに食べんがために(笑)、床もドシドシと踏みならしながら校内をあちこちに走り回り、イベント制覇を目指したのであった!それにしても忘れてはいけないことだが、ここは音楽家になるための専門学校で、料理人を目指すための学校ではないのだ(汗)。とはいえ、専門学校生各人の個性を生かしたコーナーを通り過ぎるわけにはいかない!
 まず何と言っても、3Fの"ホーンテッドお化け屋敷"ですね。昨年より怖いらしいが、カメラを持って入っても、暗いので写らない・・・(当たり前か?!)。しかしフラッシュを使うとビックリしてお化けが逃げてしまう、ということで仕方なく部屋の外で、何組か出入りするのを眺めていたのだが、入るときの第一歩がとても勇気が要るようだった(恐!)。中からはウォ〜!とかキャ〜!とか悲鳴が聞こえてくる。出て来た人たちは、実にさまざまでホーケッとしている人から、腰を抜かしている人まで、いったい中では何が起きていたのだろうか?
 その反対側は、"バザー・レインボー"。2部生(夜間部生)が中心となって営業しているフリーマーケットで、まだまだ使えるが、捨てるには忍びない商品がズラリ!CDやビデオ、財布、服、化粧品、ヌイグルミ、ゲームソフトなど、まだまだ使えそうなものから、新品で一度も使っていないものも並んでいた。それが100円〜500円程度で売られているので、ついつい買い物もしてしまった。
 その隣には"工作コーナー"があり、なんと貝細工だ!いろいろな形をした鮮やかな色の貝を金ヤスリで削り、ボンドで付け合せ、亀・カンガルー・ウサギに似せた可愛らしい人形を作っていた。
 "ヒーリングエリア"では、まるでプライベートルームの状態になっていた。ちょうど中から出て来た人に出会ったが、体の外から心の中まで本当に疲れが取れたような顔つきだった。ぼくが入ったら病みつきになり、ずっと居座ってしまいそうだったので体験しないことにした(泣)。
 2Fに行き、"ダンスレッスン"を覗いたら、いきなり卵マラカスをもたされ、さぁ〜やりましょう!と誘われてしまった。丁度、準備運動が終わったタイミングに来てしまったようだ。音楽に合わせてマラカスをシャカシャカ鳴らし、歩いていくところからレッスンは始まった。ファッションショーなどでモデルさんが歩いているような感じの歩き方。素敵だ!いざ自分がやってみると、意外に難しくてうまく歩けない。(汗)
 次のステップでは、やはりマラカスを鳴らしながらスキップ。スキップなんて、もう何年もやっていないので、どうすればいいのか?さっぱり覚えていない(本当?)。それよりも、もっと重大な問題が!それは食べ過ぎで、お腹が膨れて動きにくいのだ(涙)。隣では、やる気満々のDr.Tこと寺田先生が目を輝かせながら楽しそうに軽快にスキップ。かたや、ぼくはドッスドッスと、いつも以上に重いステップ。この対照的なスキップは笑えた(泣)。2日目のダンスでは特別ゲストのお笑い芸人OM砲も一緒にダンスをしていたので驚いたよ!
 そうこうしているうちに、専門学校生有志による"新堀ギターオーケストラ<B>グループ"のコンサートが始まっている時間に気づく。1Fまで一度は降りたものの、5Fへと階段で駆け上がった。いつもなら静かに聴いて楽しむ人たちも、今日は湘南祭で無礼講なのだ!最前列に座っている方々は集中して演奏を聞いていたが、後ろの席では演奏もBGMがわりで、おつまみとビールという組み合わせが多かった。中でも女性四重奏は全員浴衣姿で演奏が披露され、会場からは、綺麗〜!・かわい〜!などと普段は、なかなか聞けない声援が聞こえて来たのは、やはり湘南祭だからだろう。
 一方、本館1Fのライブハウスでは、専門学校生有志による"ライブレボリューション"がすでに始まっていた。中に入るや、高等部生レディースバンドの登場!みんな制服姿だったり、オリジナル曲でインストや、ロックといった沢山のバンドが出演。会場はものすごい熱気に溢れていた!
 再び、3号館5Fへ戻る。今度は、"チキチキお絵かきクイズ"だ!出題されたキャラクターを制限時間内に描き上げ、会場の皆さんに一番人気のあったものが上手な絵ということになるゲームなのだが、全く関係ない面白い絵もあったり、会場内は爆笑に包まれていた!
 そして、このフロアーの第1日目、最終イベントは、"Mr.オードリー第2回戦"だ!我が藤沢校男子生徒が女装。誰が一番綺麗かを会場の皆さんに決定してもらうというゲーム。ステージには、客席の女性たちも驚くほどの綺麗な!女性群(決して、近くで見てはいけません・・・)がズラリと並び、可愛い妹タイプから綺麗なお姉さんタイプまでさまざまでした。
 ライブハウスNの第1日目の締めくくりは、未成年の方は保護者同伴のナイトクラブ。飲むのがメインか、演奏を聴くのがメインか?否、両方だ!そのなかで特に印象強く残っているのは、即興ダンスに即興演奏。客席の誰もが飲み食いをやめ、無言で見入っていた!ダンス演奏が終わった後は、とても長い長い拍手で盛り上がっていました。1杯300円の生ビールと200円のおつまみで、入場料無料で楽しめるのだから非常に贅沢な催しであった。
 ひさりんのレビューにかなり話が被ってきたので、第2日目はなるべく、さらっと行くことにする。それにしても、どれも見たい聞きたいイベントが盛りだくさん(個人的にも!)で、やはり長くなってしまいそうです(汗)。
 第2日目、本館1FのライブハウスNは"湘南ウッドストック"。会場は昨日以上の盛り上がりを見せており、入口に入ったところから動けない(泣)。中では、きゃ〜、かわい〜と黄色い声援が飛び交っている。一体どんな有名人が来ているのか?人垣を掻き分けるように必死で覗き込む。なんと!港南台教室生徒さんのキッズバンドだ。見たところ一番年長の子でも、小学校6年生ぐらいだ。しかも上手い!一度外に出て行ったお客さんも、一緒に来たお友達を連れて、すぐに戻ってくるほどの超満員で大盛況。なんとかカメラを撮る場所と体制を整えて、ファインダーをのぞいた瞬間に終わってしまった(泣)。すごく残念だと落ち込んでいたら、お客さんからも「えっ!もぉ〜終わりなの〜?」と声が上がるほどの人気であった。
 この湘南ウッドストックでは、特別ゲストとして「てつろう」と「KING」が出演。どちらの演奏もとても素晴らしかったです。ちょっと違う視点からでは、てつろうさんはラジオ番組をいくつも持っているだけあって、お話上手。しかも声がカッコいい!それだけではない。専属カメラマンにビデオ撮影している二人組。そして追っかけの女性数十名が、デジカメや携帯電話を片手にカシャカシャと一生懸命に撮っている!携帯電話の動画機能を使って写している方もいらしたかも?ぼくは、その専属カメラマンが持っているデジカメの一眼レフを見て、自分のものより3ランクぐらい上のクラスで、しかも最低20万円はするであろうレンズが取りつけられていたのを見て、何とも羨ましく思ってしまった。
 3号館5Fの方でも同時進行でイベントが次々に進んでいく。夜間部生による"手話で歌おう!"は、「四季の歌」を手話でお客さんと共に伴奏付きで楽しみましょうと言うコーナー。
 こちらのフロアーの特別ゲストは、お笑い芸人の「OM砲」。会場中が笑いに包まれ、ぼくもたっぷり笑わせて頂きました!
 新堀ギターアンサンブル(NE)による"爽やかビアパーティー"では、フルハーモニースタジオの出入り口から観客が溢れ返っており、超超満員で写真を撮るのも一苦労でした。

 湘南祭終了後、今回ぼくが撮った写真の枚数には自分でも驚いてしまった。何と、およそ600枚!なぜ、こんなに撮ってしまったのか?もっとポイントを絞って撮ろうよと自分に言い聞かせたくなるほどであった。それにしても、まともに使える写真は20枚程度か?撮影って本当に難しいなぁ〜というのが実感です。次も頑張るぞ〜!


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