台湾・洪 再添巴羅克音楽学院

洪 再添
10数年前、洪先生はギタ−の留学を決意し、ヨ−ロッパを含めたあらゆる国の情報を集めて研究した結果、留学先に日本を選びました。来日した彼は日本のギタ−界をくまなく見て回り、そして「ギタ−オ−ケストラこそこれからの最も大きな可能性を秘めた素晴らしいメソ−ドだ」と直感し、新堀芸術学院に入学したのでした。入学後の彼は通常の授業はもちろん、指揮法や編曲については課外でも先生をつかまえて熱心に質問し、また、教室運営についても新堀メソ−ドの教室を徹底的に研究しました。そして、現在台湾の台中市でニイボリメソ−ドの音楽院を設立し大成功を収めています。
洪先生の教室は'96年2月、台中のメインストリ−トに新築された大きなビルの4階全部を購入し作られたものです。入口には「国際ギタ−オ−ケストラ協会(IGOA)台湾支部」の名称も掲げられており、受付の部屋に入ると新堀ギタ−オ−ケストラの公演パネルと洪先生の合奏団公演のパネルがずらりと並んでいます。大きな合奏室にはメソ−ドについての理論と説明が大きなパネルに書かれてびっしり、リズム教育用の打楽器も多彩に用意されており、グル−プ指導のための手作り大パネルも十数枚あります。他に、講義室、個人レッスン室があり、家長室と呼ばれている大きな応接室はハイセンスで素敵な部屋です。屋外の看板や各部屋のレイアウト、掲示物等、本当に新堀ギタ−音楽院の教室と共通点が多く、新堀メソ−ドが生かされている事を感じさせます。
台中市児童吉他節奏楽団
衣装も鮮やか!りりしい姿の演奏者たち
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台中市児童吉他節奏楽団は、第28回全日本ギタ−コンク−ル('97)に出場し、初出場で金賞を受賞するという快挙を成し遂げました。当日は、課題曲に「バロック風”雪”」(早川正昭)、自由曲に「ウィ−ンはいつもウィ−ン」(シュランメル)を演奏し、高い評価を受けました。その堂々とした演奏は、子供ながらも非常にプロフェッショナルで、聴衆を驚かせました。一行には、取材の為のテレビカメラや台湾の政府関係者が同行し、台湾での彼らに対する注目が感じられました。中には、将来国際新堀芸術学院への留学を希望する子供達もおり、その高い将来性に期待が高まっています。
洪 再添巴羅克音楽学院
台中市進化北路305号4F之2
台湾
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