新堀ギターフィルハーモニーオーケストラ
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世界平和宣言大会'97 in ハワイ




1997年4月19日、ホノルル市で世界平和セレモニー(World Peace Prayer Ceremony)で、初めて音楽が大幅に取り入れられ、その名誉ある演出・演奏は、全て新堀ギターオーケストラに一任されました。入場時から音楽に迎えられ、開会では高らかにハンドベルが鳴り響き、VTR鑑賞のBGMもギターオーケストラの生演奏で務めました。そして音楽が主役の祈願演奏、参加者全員による合唱の伴奏、ピースポール授与式のファンファーレ、最後のお別れ演奏まで、全て音楽は生演奏によるものでした。この会に出席した各国の方々からは「全てが生演奏であったのには驚いた、実に素晴らしい」「ギターオーケストラのサウンドは平和を願うイベントにピッタリであった。これは世界に広がっていくでしょう」等、多くの賛辞を頂きました。平和を奏でる音楽により、多くの言葉や説明によってではなく、正に音楽と祈りが一つとなり万人の心に直接響く、平和を祈願する会となったのです。


セレモニーでは、様々な人種の人の手により、192ヶ国の国旗が次々と掲げられ「世界平和宣言」が行われた。"May peace prevail on earth. May peace be in 〜(国名)" (世界人類が平和でありますように、〜国が平和でありますように)と、全世界に向けての祈りが会場を包んだ。

祈願演奏は、山内盛明氏指揮による「ギター協奏曲ニ長調」(ヴィヴァルディ)で幕を開け、女性四重奏団による「おまえのカーネーションをおくれよ」(スペイン学生歌)、新堀寛己博士指揮による「ハワイアン・ウェディングソング」「スパニッシュコーヒー」(フランク・ミルズ)と続いた。山内盛明氏は、一日おきに人工透析を受けているにもかかわらず、毎週練習の為に往復9時間かけて地元の津市と横浜を往復し、とうとうこの晴れ舞台を迎えました。ホノルルでも現地の病院で人工透析を受けながら、見事な指揮を披露し、あらゆる困難を克服して音楽学士号を取得しました。



ついに手にした国際ディプロマ、5人の芸術学士誕生!

左より ホノルル大学総裁・ア−ル・マクマイレン博士、山内盛明先生、小山清先生、坂本巧先生、中谷貞夫先生、杉原俊範先生、新堀寛己博士

4月20日、ハワイ大学キャンパス内にあるイースト・ウェスト・センターに於いて、ディプロマ授与式が行われました。今回、見事「芸術学士号」学位を取得された方は、新堀芸術学院上越校教授の小山清先生、奈良新堀ギター音楽院院長・坂本巧先生、岡山新堀ギタ−音楽院院長・中谷貞夫先生、渋谷新堀ギター音楽院院長・杉原俊範先生、三重県津ギターアンサンブル顧問・指揮者の山内盛明先生、といずれも本格的なギターオーケストラを学んだベテラン揃いでした。



 今回同時に、世界13ヶ国の人々が出席した「世界平和会議」、ハワイ大学の政治学部教授キャロリン・M・スティブンスン博士による「ハワイ大学平和セミナー」、そしてホノルル大学による「ホノルル大学ディプロマセミナー」も開催されました。
 「世界平和会議」では、8ヶ国の方々が平和について次々とスピ−チをし、最後に「決議文」が決定されました。この決議文は、米国大統領、国連事務総長、紛争国元首に提出されました。決議文内容は以下の通りです。

決 議 文

1. 我らは世界平和のために反目と戦争のない地球の楽園を建設する。
2. 我らは世界平和のために核実験、環境破壊のない自然を愛する。
3. 我らは世界平和のために迫害と弾圧のない全幅的人権を尊重する。



May Peace Prevail On Earth !
世界人類が平和でありますように...

音楽は、言葉を越えて人々に平和心を芽生えさせます。これからも新堀ギターは、「ギターオーケストラで世界に虹の架け橋を!」をモットーに、世界平和に貢献します。




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